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【動画付き】DeformStableDiffusionのモーション設定とその例

今回はDeformStableDiffusionのモーション設定を紹介していきます。

この設定は動画の動きを表現するために重要な項目となっており、凝った動画を作るにはここを勉強する必要があります。

目次

2Dモーション設定

最初に2Dモードの設定について紹介していきます。

ズーム(Zoom)

ズーム 0:(1.01)
ズーム 0:(0.99)

( )内の数値は倍率を表しています。

1が基準で、1より大きければ拡大・1より小さければ縮小となっています。

中心点(Transform Center)

Transform Center XTransform Center Yはどこに焦点を当てるかという設定になります。

簡単に言うと、中心点をどこにするかってことですね!

下画像のように、画面の端から端までを0から1で表します。

長方形の際も同じように0と1が範囲です。

中央に焦点を向けたい場合は、0.5にすれば大丈夫です。

1以上の数値にしてしまうと、下のような動画になってしまいます。

Transform Center Yが 0:(10) のとき

0と1の範囲内で指定しよう!

回転(Angle)

ここで1フレームごとの角度を設定することができます。

Angle 0:(3)
Angle 0:(-3)

移動(Translation)

上下左右の方向に移動することができます。

X軸

X 0:(-5)
X 0:(5)

X軸は横移動です。マイナスでは左に移動し、プラスは右に移動します。

Y軸

Y 0:(-5)
Y 0:(5)

Y軸は上下移動です。マイナスで下に、プラスで上に移動します。

視点反転(Perspective flip)

『Enable perspective flip』にチェックを入れるとこのメニューが表示されます。

2Dモードで3Dのようなエフェクトをかけます。

サンプルはこのような感じになります。マイナスをつけると逆方向に作用します。

theta 0:(5)
phi 0:(5)
gamma 0:(5)

3Dモーション設定

移動(Translation X,Y,Z)

X軸(横移動)

X 0:(-2)
X 0:(2)

Xは横移動です。マイナスで左に移動し、プラスで右に移動します。

Y軸(縦移動)

Y 0:(2)
Y 0:(-2)

Y軸は上下に移動します。プラスの場合上に移動し、マイナスの場合は下に移動します。

Z軸(前後の移動)

Z 0:(-2)
Z 0:(2)

Z軸は前後の移動です。2Dのズームに似ていますね。

マイナスで後ろに移動し、プラスで前に移動します。

回転(Rotation 3D X,Y,Z)

X軸(縦の回転)

X 0:(2)
X 0:(-2)

Y軸(横の回転)

Y 0:(-2)
Y 0:(2)

Z軸(正面の回転)

Z 0:(2)
Z 0:(-2)

モーションスケジュール

このスケジュールを使用することによって、指定したフレーム以降の効果を変更することができます。

フレーム1:(数値1), フレーム2:(数値2), フレーム3:(数値3), …

フレーム1,2,3は場面を切り替えたいフレーム番号に置き換えてください。

  • カンマ「 , 」で区切らないとエラーが発生します。
  • フレーム0の設定は必須です。
  • この設定はいくつでも追加することができます。

設定例(ズームの場合)

0フレーム目は1、100フレーム目は1.02、90フレーム目は1に設定する場合はこのように設定します。

0:(1), 100:(1.02), 200:(1)

グラフで示すとこのようになります。

引用元

完成した動画はこちらです。

特定のフレーム間のみ設定を適用したい場合

100から150フレーム目のみをズームしたい場合はこのように設定します。

0から99は倍率1で、100から150のみズームされ、151から200は倍率1になります。

0:(1), 99:(1), 100:(1.02), 150:(1.02), 151:(1), 200:(1)

完成した動画はこちらです。

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